登山初心者にお勧めの福岡の登山コース

福岡は九州の中でも、人口が集中しているため、それに比例して登山者も多い地域です。

その中でも多くの登山者で賑わう宝満山は、福岡県人の多くの人が登山を楽しむ山で、子供からお年寄りまで、家族で楽しめる山です。

山頂直下には、無人小屋とキャンプ場があり、宿泊登山もできる山でもあります。

登山初心者の方にお勧めする、正面ルート以外の宝満山の登山コースをご紹介します。


1. 登山初心者にお勧めの福岡の宝満山登山コース

宝満山(ほうまんざん)(標高829.6m)は福岡県筑紫野市と太宰府市にまたがる山であり、別名を御笠山(みかさやま)、竈門山(かまどやま)とも言います。

宝満山登山は、太宰府市側から登る正面ルートが一般的で、登山口までバスが頻繁に行きかうため、便利が良いことから、多くの登山客でにぎわいます。

しかし、その分、山の醍醐味が薄く、ただ、山を登るという登山になりがちなルートです。

その宝満山も、別の登山口から登ると、人が少なく、自然が多い山らしいルートで登れます。

それほど大きな山ではないため、どこから登っても片道2時間程度で山頂へたどり着くため、登山初心者の方でも無理なく登ることができます。

その中でも、沢歩きや尾根歩きが楽しめる、 宝満山南側 猫谷川新道コースをご紹介します。

このコースは、宝満登山口バス停までバスで行くか、福岡県筑紫野市側の林道の路肩に車を駐車するのが一般的です。

そこから猫谷川新道登山口から、雑木林の登山道を進むと、間もなく沢沿いのルートになりますが、「子供キケン」と書いている通り、時おり両手を使って登るような岩場歩きが連続します。

梯子や鎖場も有りますが、それほど、危険でもないので、気を付けて歩けば、登山初心者の方でも問題ないと思います。

沢沿いを、夫婦滝、花乱の滝、爆音の滝などを見ながら進み、登りつめると、釣り船岩と言われる大きな岩がある場所へたどり着きます。

ここから急登になり、あえぎながら進むと、仏頂山かキャンプ場・宝満山山頂への分岐の看板が有りますので、迷わず宝満山側へ進むと、キャンプ場水場を経てキャンプ場へたどり着きます。

ここは、よく整備された無人小屋があり、ベランダにテーブルが置いてあり、休憩ができるようになっており、トイレもあります。

その前は、広場になっており、多くの登山者が休憩や昼食に利用します。

テントも張れるので、ここまでテントを担いで登り、宿泊をする登山者も少なくありません。

そこから、10分ほどで宝満山山頂ですが、ここが一番の難所で、絶壁を鎖でよじ登る事になりますので、ストックはザックに固定し、気を付けて登りましょう。

登りあがれば、いよいよ山頂です。

山頂には、かまど神社の上宮が鎮座しているので、お参りをして登山させて頂いた感謝をします。

眼下には福岡市や太宰府市、筑紫野市が望む絶景が楽しめます。

帰りは、キャンプ場から大谷尾根を下山すれば、猫谷川新道のような危険箇所も無いので、事故が多い下山ルートにお勧めです。

この、猫谷川新道から大谷尾根へ下る登山コースは、登山らしい山歩きを楽しめる、福岡の登山初心者にぜひお勧めしたい登山コースです。

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