初心者でもできる一泊登山

登山の楽しみ方の一つに、山に泊まるということがあります。

山小屋に泊まったり、テント泊をしたりと、スタイルは様々ですが、夜の山は、非常に魅力的で、神秘的です。

まだ、山に泊まったことが無い方は、ぜひ、泊まってみてください。

初心者の方でも、一泊できるように、山泊まりのスタイルをいくつか紹介します。


1.営業山小屋

山の中で、代金を支払い泊まれる小屋の事です。

当然、街のホテルや旅館のような設備はありませんし、個室ではない事が殆どです。

大部屋に雑魚寝(男女別)で、オンシーズンになると、一畳に大人二人で寝るなんて、普通にあります。

風呂も無いことが多く、水の使用も制限されますが、食事はおいしいところが多いです。

しかし、こういう小屋がいいと、常連さんが毎年登って来たりしています。

便利さや清潔さはないが、山の仲間同士の語らいや、小屋のおやじの個性が魅力です。

ただ、オンシーズンの料金は、それなりに高額になるのが、デメリットですが、寝具や食料を持たなくていい手軽さが魅力です。


2.無人小屋

その名の通り、営業してなく、無料(寄付という形はある)で、常駐の管理人もいない避難小屋です。

ですので、寝具もないし、食事もありませんから、シュラフや食料や水、食器なども持っていく必要がありますが、営業小屋にはない、自由さがあります。

営業小屋は、それなりにルールが厳しく、門限や消灯時間厳守だったりしますが、無人小屋は、ほかの人に迷惑さえかけなければ、どう行動しようが、基本的に自由です。

また、退出するときは、必ず、清掃するようにし、来た時よりきれいにするぐらいの気持ちで、小屋を後にするようにしましょう。

やはり、無料であることが、一番のメリットですね。


3.テント泊

水とトイレがある指定地に、無料または有料でテントを張り泊まります。

有料としても、数百円というところが多く、リーズナブルです。
テントを担いで、山道を歩いてたどり着くわけですから、それなりに体力を使います。

一人が、テント泊を行おうとすると、テント、シュラフ、食料などを全て一人が持つわけですから、一泊分でも、軽くて10kg、重くて、15kgにはなります。

しかし、テント泊には、小屋泊まりにない、解放感と、他人に左右されない自由があります。

好きなところにテントを張り、好きな時間に、好きなようなスタイルで、時を過ごします。

山の雄大さと、街とは違う時間の進み方の中で、登山とは違う、山そのものの魅力を知ることができるでしょう。

そして、初心者の方が、一番感動するのが、夜の星空です。

条件さえよければ、地面に寝転がり、満点の星を眺めると、宇宙を感じ、感動します。

小屋泊まりもお手軽ですが、ぜひ、テント泊にチャレンジしてみましょう。

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