自分にあった山の選び方|登山入門ガイド

自分のレベルにあった山の選び方。

まずは自分の体力レベルがどの程度なのか知る必要があります。

ここでは「体力に自信のない」あなたに、山の選び方と少しずつレベルアップしていく手順とをお伝えします。


1.ビジターセンター

「初心者のための安全な登山の始め方」にも記述しましたが、まずはビジターセンターが置かれている山から始めるのが安全で安心でしょう。

高原・湿原・自然園・里山に置かれているビジターセンターには、その山域のコースが載った地図があり、コースを選べます。

また看板や登山道などもしっかり整備されており、コースタイム(歩行時間)もゆっくり歩く人を基準に設定されていますので、そのタイムを大幅に超えることはないでしょう。

アクセスもよく、ホームページで詳細が確認出来るのでシュミレーションしやすいと思います。

また標高が高い自然園へ行くと圧倒的壮大な景色も楽しめますし、標高が高いとどれだけ気温が違うのか、また自分の体調の変化があるのかわかります。


2.標高の低い山

次に標高の低い山、低山へ行ってみましょう。

低山で少しずつ標高差を上げて体力をつけます。

ネット検索でも初心者向けのサイトは多く出てきますが、時にはただの自慢話だったり、情報が古かったりしますので、1つの情報だけを鵜呑みにせずあらゆる方面から調べることをお薦めします。

書店や登山用品店に行くと、低山や日帰り登山などをまとめた初心者向けの本もありますし、地元の登山愛好家がまとめた地元の登山ガイドブックなどがありコースや体力の難易度は、「星マークの数」や「初心者」などわかりやすく表示されています。

注意してほしいのは、間違ってもコースタイム(歩行時間)だけで山を選んではいけないということ。

標高差によって、同じ1時間でも全く違うものになります。

上記からの手順を追っている人は、標高差300~400位を目安にするといいでしょう。

標高差がわからない場合は、標高差やコースタイムが親切に書いてある各県の山の本があるのでその中から選ぶといいでしょう。

コースタイムはあくまでも歩行時間だけで、休憩は含まれていませんからその分時間的余裕を持って山を選び選びましょう。

最新情報として、本には掲載されていても通行止めになっている登山口もありますし、熊の出没情報など、不安であれば最終的には管理している市町村に問い合わせをして最新情報を問い合わせることをお薦めします。

低山でも整備されていない山もあり道迷いなどの遭難があります。

初心者は出来るだけ登山者が多い人気の高い山を選び、尚且つ登山計画書を作成して、しっかりと自分が登る山を調べて行きましょう。


3.憧れの山へ

ここまで実践しているのであれば、体力も知識も増え、あとは自然と自分がやるべきことや山の選び方がわかってきます。

歩行時間や標高差を徐々にあげ、しっかり足慣らしが出来たら3000メートル級の山に登りましょう。

初心者が標高の高い山デビューするのは、当然山に雪のない季節です。

6月7月でも高山には雪がありますので注意が必要です。

山の難易度については、「山の難易度の見分け方|登山入門ガイド」を参考にしてくださいね。

まずは山雑誌などに乗っている人気の高いコースからはじめるのが一番安心です。

体力自慢でも標高1800mあたりから高山病にはかかる人がいますので、いきなり標高をあげずに自分の体力を見極めながら、慌てずゆっくり「山に対応できる体」を目指して慣らしながら歩きましょう。

あなたの憧れの山は、どこですか?

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