山の危険生物|登山入門ガイド

登山は学ぶことが多く、老若男女・年齢問わず多くの方にお薦めしたい最高の趣味だと思っていますが絶対安全ではないところが難点です。

登山の楽しみと反対にある不安要素が遭難と危険生物。

ここでは危険動物と遭遇しやすい時間やミニ知識をご紹介します。


1.登山中に出会う危険生物

山で生きている動物たちにとっては自分たちが危険動物だという認識は当然ありません。

でもそれは登山者対山で生息する動物となると、相手(動物)もビックリしますし自分の身を守るために必死です。

遭遇の仕方によっては命の危険もある危険生物です。


1.四本足の危険生物

4本足の危険生物が一番出没するのは、朝夕の動物の食事タイムです。

登山の行動時間も朝早いですから、朝方は特に気を付けて夕方は出来るだけ早く下山するか、山小屋に入りましょう。


1.熊

まず、登山前に熊の出没情報を調べておきましょう。

一番は出会わないようにすることですから、熊が出そうな場所では警戒して歩きます。

笹のある場所は特に多いと聞きますが、正直どこでも出没します。

熊だって、怖い目に合いたくないですから自分の位置情報を知らせるために喋っているだけでもそれを聞きつけた熊は、人間の知らないところで遠ざかってくれています。

クマ避けの鈴をつけていれば安心だと思うのは大間違い。

低い音の鈴は、場所・環境によっては熊の耳まで届いていないそうです。

出会ってしまったら、騒がず後ろを振り向かず、ゆっくり後ずさりして遠ざかるがいいそうですが筆者も試したことがないので実際はわかりません、きっとそうなのでしょう。

長くは、襲われたら身を守るように屈むという説で通ってきましたが、襲われても抵抗した人だけ助かったというニュースも報道されています。

それが縄張り争いなら負けるでしょうが、偶然驚かしてしまっただけだとしたらもしかしたら熊が退散するのかもしれませんね。


2.イノシシ・鹿など

滅多に出会うことはないでしょうが里山では遭遇率が上がるイノシシ。

体当たりされたら確実に人間の負けですから、高い場所に避難してください。

車を運転する方は、鹿にも注意しなければいけません。

登山中は鹿から逃げますが、運転をしていて突然飛び出す鹿に体当たりしたら、確実に車が大破します。

その他、四本足の動物は沢山いますが、むやみに餌を与えてはいけませんし近づくのも止めた方がいいでしょう。

万が一噛まれたら、病気にかかる可能性があります。


2.羽のある危険生物

羽のある危険生物の代表格が蜂です。

蜂の巣は人間の目で見える場所から、見えにくい場所、また蜂の種類によっては土の中に巣を作ります。

特に登山道から外れて用を足したい場合に一番注意が必要です。

彼らもいきなり襲うわけではありません。

人間に攻撃されたから襲うのです。

警備係の蜂が人間偵察で周囲を飛んで確認する場合がありますが、その時には絶対に動かずジッとしていてください。

警戒解除になれば、蜂から去ります。

ただし、不用意に蜂を驚かしてしまい最初から襲われた場合はどうしようもありません。

せめて逃げているときに、誤って滑落しないようにだけしてください。

アブ・ブヨ・蚊は、虫除けスプレーで対応するしかないでしょう。


3.ヘビ/h3>
ヘビも毒蛇から無毒のヘビまでいますが、大抵のヘビはあちらから去ってくれます。

大まかにですが、毒蛇の方が堂々としていて棒を投げても逃げません。

人間が避けて通るしかないでしょう。


4.その他の危険生物

マダニ・ヒルなどがいますが、基本的な対策としては登山情報で得られる情報は得ておくこと、あとは長袖長ズボンを履くしかありません。

それでも隙間から入りますしいつの間にか食いつかれています。

登山する以上ある程度は諦め、思い出に変える努力をするしかありません。

刺された時、噛まれた時の対処法は、医師が指導するホームページでキチンとした知識を身につけましょう。

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