上手な休憩の取り方|登山入門ガイド

登山中、出来るだけ疲れにくい方法をとるには、歩き方と休憩の取り方と栄養補給に意識をすることです。

これから紹介することは登山上級者になると当てはまらないこともあります。

あくまでも登山入門編として上手な休憩の取り方を紹介します。


1.休憩はとらなくていい?

登山中の休憩については、色々な考え方があるようです。

1時間歩いたら〇分休めと提唱する人もいれば、休憩はせずにひたすらゆっくり兎に角歩き続ける方が良いという人もいます。

後者の方が休憩を取らない理由は、休憩をすると体が重くなり筋肉が硬直してしまうからだと言います。

あまり長く休憩をとると、折角温まった筋肉が冷えてしまい動き出しの体が非常に重たくなるというのは、筆者も経験があるからわかります。

体が山に慣れて来て調子がいいと2~3時間はずっと歩いていられるのも事実。

でも、絶景ポイントでは景色を満喫したいし、食事だってゆっくり食べたい。

だから休憩をとらないなんてありえない!


2.休憩のタイミング

では、どのタイミングで休憩するのがいいのか。

一番は、疲れた時に休むのがいいわけです。

でも単独登山なら自分のペースで登り続けることは可能でも、グループで歩いている時には不可能な話。

だから、グループ行動の場合はある程度の決まりを作って休憩して、リズムを作って休憩をしたほうがトラブルを避けることにも繋がると考えます。


3.休憩の種類

筆者とその仲間では特に休憩に対する決まりの言葉はなく、休憩時間も気温や行程時間や皆の体調を見て雰囲気で時間を決めています。

そうゆう仲間を見つけられると、登山がより楽しく楽になりますよ。

そんな中でも、参加メンバーに初心者や初参加の人がいる場合は休憩もある程度決めています。

参考にしてください。


1.休憩のタイミング

歩き出しは誰もがキツイと感じます。

筆者の場合は、登山を始めた頃は歩き始めてから15分が一番きついと感じていたので、グループで歩く時には15分したら一旦息を整える時間を設けています。

一般的には1時間で5~10分の休憩をお薦めしている人が多いようです。

筆者は15分で1分、15分で1分を2回行います。

その後、1時間歩いて5~10分の休憩を取ります。

更に付け加えると、小休止は直ぐに出ますから軽く水分補給して立って休憩がいいです。

お腹が空いている人は行動食を口にしましょう。

その後は、絶景ポイントや山小屋などでゆっくりし、番長い休憩は食事時間です。

ゆっくり登山の場合は40~60分、ある程度の行程を組んでいる場合は10~15分です。


3.休憩をする時の注意点

登山道で休憩をする場合は他の登山者の邪魔にならないように端によけましょう。

その時、特にグループで気を付けなければいけないのは、登山道の右で休む人、左で休む人とバラバラになること。

邪魔です、どちらかによってください。

谷側と山側があるなら、山側によって休憩しましょう。

また落石の危険がある場所でないか、確認してから休憩をしましょう。

それから靴紐・荷物のチェックも忘れずに!

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